セルの選択範囲を移動させよう-Excel VBA Tips

Excel VBA Tips集-4

セルの選択範囲を移動するには

Offsetプロパティを利用することでセルの選択範囲を上下左右に移動させることができます

Offsetプロパティの使い方

Offset(数値1, 数値2)という形式で移動する方向と距離を指定します。

「数値1」は上下の移動で、上に移動させたいときはマイナスの値を指定します。逆に下に移動させたいときはプラスの値を指定します。

例えばOffset(3, 0)と指定した場合、下方向に3マス移動します。

「数値2」では左右の移動を指定します。右方向への移動はプラスの値を指定し、左方向への移動はマイナスの値を指定します。

例えばOffset(0, 3)と指定した場合、右に3マス移動します。

セルの選択範囲を移動させるサンプルコード1

このサンプルコードではA1~B3の範囲を選択している状態から、下方向に3マス動かします。結果的にA4~B6の範囲を選択した状態になります。

offsetプロパティによるセルの選択範囲の移動-1

上記の選択範囲が初期状態です。この選択範囲を下記の画像のように移動させます。

offsetプロパティによるセルの選択範囲の移動-2

それではサンプルコードを見てみましょう。

実行結果は上述の通りです。確かに下方向に3マス動いていますね。

セルの選択範囲を移動させるサンプルコード2

今度は、A1~B3のセル範囲を下に3マス、右に2マス動かしてみましょう。

実行結果は以下のようになります。

offsetプロパティによるセルの選択範囲の移動-3

上下移動の場合、正の値が下方向なので、下に3マス移動します。また左右移動の場合、右方向が正の値なので、右に2マス動いていますね。

関連項目

 

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